検分 現地入りした両対局者は対局場の「新川文化ホール」に移動し、検分に臨みました。盤は日本将棋連盟から運んだもの、駒は富山県支部連合会からの提供です。検分が滞りなく終わると、両対局者と立会人は駒を保存する平箱のふたに揮毫しました。 (文)