子供たちがどんな将棋を指しているのか、覗いてみましょう。
（穴熊だからと油断してはいけない）
（終盤戦。逃げ切れるかな？）
（振り飛車穴熊に急戦で立ち向かう）
（駒台の大駒に手が伸びる）
（相矢倉の終盤戦）
（寄せ合いになっている）
（元気よくチェスクロックを叩く）
（窓の外は雪）
（翔）
2012年2月26日 (日)
第16回北陸ジュニア棋王戦（４）
（翔）
第16回北陸ジュニア棋王戦（３）
（高校生はじっくりと考えて対局を進めている）
久保棋王・郷田九段・大内九段は１時間ほど対局を見て回って、会場を後にしました。午後からは大会と併行して山崎七段、井道女流初段、伊藤三段の指導対局が行われました。
（翔）
第16回北陸ジュニア棋王戦（２）
（小学生の部、中学生の部、高校生の部が開催された）
（小学生の部には幼稚園児も参加している）
（早く対局が終わった子に、伊藤和夫三段が詰将棋を出題）
（解けるかな？）
（山崎隆之七段）
（井道千尋女流初段。石川県珠洲市出身で、この大会で入賞したことがある）
（伊藤三段の詰将棋が解けた子に、本間博六段が「じゃあこれはどうかな？」）
（翔）
第16回北陸ジュニア棋王戦（１）
金沢対局の翌日は恒例の「北陸ジュニア棋王戦」（日本将棋連盟石川県支部連合会、北國新聞社、富山新聞社主催）。北國新聞会館20階（昨日の大盤解説会場）にて今年も開催されました。
（雪の影響か例年より少なかったが、それでも数十人の子供たちが集った）
（久保利明棋王の挨拶。「将棋は勝ち負けがあるからこそ楽しい」）
（郷田真隆九段の挨拶。「一番大事なのは、真剣にやることです」）
（小学生の部の持ち時間は30分切れ負け）
（対局を見守る郷田真隆九段）
（久保利明棋王）
（翔）
2012年2月25日 (土)
感想戦
感想戦は18時頃まで行われました。
（序盤を中心に、短めの感想戦）
（本局の棋譜）
本日もご観戦いただき、ありがとうございました。
（翔）
両対局者、大盤解説会場へ（２）
（翔）
両対局者、大盤解説会場へ（１）
（翔）
終局直後
（終局後にインタビューが行われた）
郷田真隆九段
「序盤は考えたことがあった変化だったのですが、うーん……わからなかったですね。飛車銀交換になって、良くなったような気もしたのですが。二枚の飛車が使える格好になって。そうですね、△１五角から△４七飛成が厳しいので、なんとかなるかなと」
久保利明棋王
「作戦としては、一度やってみたいと思っていたものなのですが、本譜の順しかないのでは、思わしくなかったかもしれません」
（翔）
郷田九段勝利、１勝１敗のタイに
第37期棋王戦五番勝負第２局は17時16分、88手までで郷田真隆九段の勝ちとなりました。消費時間は▲久保３時間７分、△郷田３時間29分（持ち時間各４時間）。五番勝負の対戦成績はこれで１勝１敗の五分になりました。
第３局は３月４日（日）に静岡県焼津市「焼津グランドホテル」にて行われます。
（翔）