2023年2月18日 (土)

そろそろ歩き疲れてきました。
Img_5231(現代アート美術館として名高い、金沢21世紀美術館)

Img_5232(カラー・アクティヴィティ・ハウス。3色のガラスが互いに交差して円形を成す)

Img_5234(金沢市役所)
Img_5235(石川四高記念文化交流館。レンガ造りの建物は国の重要文化財に指定された)

レトロな街並みと近代文化が融合した、金沢の街並みをお楽しみいただけたでしょうか。

(武蔵)

Img_5222_2(浅野川大橋は歴史的な価値を有し、2000年に国の登録有形文化財に指定された)
Img_5223(幹周2.7メートル、 樹高16メートルの巨大な木。樹齢400年以上で、大切に保存されてきた)
Img_5225(歩いてほどなくすると、名勝兼六園にたどり着く)
Img_5226(振り返ると金沢城公園も)

(武蔵)

2023021861_2上図でABEMAのAIは△2四飛を推奨していました。検討していた田中寅九段は、△2四飛▲2六歩△3三桂▲1三角△2五飛▲同歩△4五桂▲5八玉に△5七桂成(変化図)の妙手を指摘して「これが厳しいんだよ」とポツリ。
2023021870▲同玉は△4九飛成、ほかの駒で取っても△4九角が王手金取りで後手が指しやすそうです。
藤井竜王は1時間49分の長考で、△4九飛と打ち込みました。桂香の両取りをかける自然な一打で、攻めの姿勢を見せます。
Img_5748(田中寅九段は控室と大盤解説会場をいったりきたり)

(武蔵)

13時30分、北國新聞会館に隣接する北國新聞赤羽ホールで、大盤解説会が始まりました。事前申込制で、定員の500名を超える応募があったようです。参加者の募集は事前に締め切られて、当日の受付はございません。
Img_5751(モニターに図面や対局室の様子を映す)
Img_5750(解説は稲葉八段、聞き手は村田女流二段が務める)
Img_5759(田中寅九段も解説会に参加。とある妙手を指摘した)

(武蔵)

Img_5204(新町は、金沢の小説家・泉鏡花の生誕した町でもある)
Img_5207(泉鏡花ゆかりの神社の久保市乙剣宮「くぼいちおとつるぎぐう」)
Img_5211(泉鏡花記念館は、今月末まで改装工事中だった)

(武蔵)