（再開後の一手、▲４七香を着手する渡辺棋王。控室に戻った塚田九段は「（先手は）自信があるんでしょうね。局面をはっきりさせにいきました」と話した）

（▲４七香を着手後の渡辺棋王）

（▲４七香にじっと考える広瀬竜王）

（吟）

（49.5畳の広い和室で対局は行われている）

（先手の渡辺棋王側から見た盤面。昼食休憩時とは思えないほど局面は激しくなっている）

（吟）

△４五銀直に渡辺棋王が12分使って昼食休憩に入りました。消費時間は▲渡辺棋王１時間12分、△広瀬竜王１時間６分。対局は13時より再開されます。

昼食は両者「松花堂弁当」。昼食は魚津市内の浜多屋さんから届けられました。

（吟）

新川文化ホールから車で15分ほどの位置に魚津水族館があります。魚津水族館では330種1万点ほどの生物が展示されています。

（吟）

現地では村田顕六段、本田女流三段による指導対局が開始されました。

（地元での指導対局）

（吟）

午前のおやつは渡辺棋王が「モンブラン」広瀬竜王が「フランボワーズ」。飲み物は両者「ホットコーヒー」。

（ケーキは魚津市内の「ぱてぃしぇ　のっき」から運ばれました）

（吟）

戦型は角換わりになっている。前夜祭の戦型予想で１番人気だった。村田顕六段は80パーセント、本田女流三段は90パーセントほどと話していました。

（開始前の対局室。静かに開始を待つ）

（吟）