【両対局者入場】
【主催者あいさつ】
佐藤明・新潟日報社代表取締役社長。
「藤井聡太棋王、伊藤匠七段、ようこそ新潟へ。心待ちにしておりました。今年の棋王戦は巡り合わせで被災地を巡ることになりました。切磋琢磨、しのぎを削って対局される姿が我々に活力を与えてくれると思っています。被災地を励ます、勇気づけてくれるような熱戦を期待しています」
森下卓・日本将棋連盟常務理事。
「第3局を迎えまして藤井棋王の1勝、1引き分けとなっております。ぜひ明日は存分に力を発揮していただいて、素晴らしい名局を新潟の地で刻んでほしいと思っております」
【乾杯】
奥州光治・日本将棋連盟新潟県支部連合会会長。
「今日は『ようこそ新潟へ』という方が多いのではないでしょうか。明日は全国が注目していることと思います。明日の名局を期待して乾杯!」
(書き起こし=生姜)
(八雲)