2023年12月

2023年12月26日 (火)

Dsc_8143_2(9時45分、広瀬九段が特別対局室に姿を見せる。伊藤七段はすでに荷物を置いて離席中)

Dsc_8157(広瀬九段はカバンから対局に必要な道具を取り出す。伊藤七段も下座に着く)

Dsc_8262(駒を並べる両対局者)

Dsc_8272(記録係が振り駒を行う)

Dsc_8278(振り駒の結果、と金が4枚で伊藤七段の先手番に決まった)

(琵琶)

藤井聡太棋王への挑戦権を争う第49期棋王戦コナミグループ杯挑戦者決定二番勝負第2局の広瀬章人九段-伊藤匠七段戦をお送りします。第1局は敗者組から進出した伊藤匠七段が勝ち、挑戦権獲得に望みをつなぎました。本局に勝った棋士が挑戦権を獲得します。
第2局は12月26日(火)10時から東京・将棋会館「特別対局室」で行われます。持ち時間は各4時間。先後は振り駒で決定します。
棋譜コメントを八雲、ブログ更新を琵琶が担当します。よろしくお願いいたします。

【第2局 棋譜中継ページ】
http://live.shogi.or.jp/kiou/kifu/49/kiou202312260101.html

【主催:共同通信社】
https://www.kyodo.co.jp/

【特別協賛:コナミグループ】
https://www.konami.com/ja/

【協賛:Calorie Mate】
https://www.otsuka.co.jp/cmt/

2023年12月21日 (木)

Img_6176 感想戦が始まった。

Img_6225 伊藤七段は充実感のある表情をしていた。

Img_6215 広瀬九段の表情も暗くはない。

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以上で第1局の中継を終わります。
第2局は来週26日(火)10時開始です。どうぞお楽しみに。

(八雲)

2023122196時刻は20時30分を回りました。
先手がややリードを見られていましたが、差が開かない中で続く終盤の攻防で抜け出したのは後手の伊藤七段でした。現局面ははっきり後手優勢と見られています。

(八雲)

2023122163時刻は19時を回りました。
前記事の▲4五歩以下、角交換にはならず引き続き中央で押し合いが続いています。盤上は複雑になり、急所がわかりにくい難解な中盤戦が続いています。気になるのは残り時間で、伊藤七段は残り16分と追い詰められています。対する広瀬九段は残り1時間3分と余裕を残しています。

(八雲)

202312215516時55分頃の局面。
広瀬九段は22分の考慮で▲4五歩と突きました。この歩を突くと互いの角が働き出すため、一気に激しくなる可能性があります。ここまで、じりじりとした動きが続いてきましたが、ついに激動の時代に突入するのでしょうか。

Img_6050 広瀬九段が激戦開始のスイッチを押したか。

(八雲)

2023122150手数は50手に達しました。時刻は16時を回るところ。
盤上は中央の勢力争いが続いています。互いに中住まいの玉が戦場に近いため、いきなり大決戦は挑みにくいところ。先の見通しがつきにくい、神経を使う将棋になっています。

Img_6149 伊藤七段は中央に銀を盛り上がった。

(八雲)