2018年3月20日 (火)

紀尾井町

対局場の都市センタービルがある紀尾井町は、江戸時代に紀伊徳川家、尾張徳川家、彦根井伊家の御三家の屋敷があったことから、その頭文字を取って名付けられた町名です。江戸城を守る赤坂見附(城門)の隣接する要所で、現在も当時の濠や石垣が残っています。

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Img_3376 弁慶濠と弁慶橋。

Img_3380 橋の向こうが紀伊徳川家屋敷跡。

Img_3382 赤坂見附付近の石垣は福岡藩主黒田忠之が築いたもの。使われている石には現在も黒田家の家紋、裏銭紋が刻まれています。

Img_3379弁慶濠のサクラがほころび始めていた。

Img_3387 弁慶濠の全景。

(八雲)