2023年3月19日 (日)

対局場の「日光きぬ川スパ・ホテル三日月」では、「とちぎ将棋まつり」が開催されています。午前中は将棋大会と指導対局で、午後から大盤解説会も行われます。

指導対局は広瀬八段、戸辺七段、竹部女流四段が担当していました。

Dsc_3740(指導対局)

Dsc_3753(広瀬八段。ちょうど感想戦を行っていた)

Dsc_3746(戸辺七段)

Dsc_3744(竹部女流四段。イチゴのワンピースにネックレスと、栃木県の名産地に敬意を表した?格好だ)

(紋蛇)

午前のおやつは、渡辺棋王が「とちあいかの生チョコタルト」。イチゴの名産地、栃木のニュースター「とちあいか」が使われたタルトです。藤井竜王は「きぬの清流(大納言・スカイベリー)」。鬼怒川で半世紀以上愛されている銘菓です。飲み物はともにアイスコーヒーでした。

Dsc_3726(渡辺棋王のおやつ)

Dsc_3716_2(藤井竜王のおやつ)

Dsc_3721

(大納言・スカイベリーの2種類)

(紋蛇)

2023031945戦型は角換わりになり、渡辺棋王が早々に▲4五桂と仕掛けます。前例は18局(先手11勝、後手7勝)で、▲4五桂に代えて▲5六歩のほうが多数派でした。
本譜は▲4五桂に△2二銀▲7五歩△6三銀▲7四歩△同銀▲5六角と進みます。△6三銀から前例を離れました。

2023031951先手は桂頭攻めで手にしようとしています。△6三銀は▲7四歩なので、△6五歩▲同歩△4四角が実戦の進行です。

2023031954

△4四角は先手玉のコビンを狙い、△6五桂や△6五銀、また△8六歩を組み合わせて迫ろうとしています。攻めを重視した角打ちで、△4四歩が突けなくなるので桂をタダ取りすることはできません。。また壁銀も気になるところです。渡辺棋王は△4四角に▲7九玉とかわしました。

(紋蛇)

本局はABEMAで動画中継されます。解説は飯島栄治八段、村中秀史七段、聞き手は千葉涼子女流四段、中村真梨花女流三段です。

【ABEMA 第48期 棋王戦コナミグループ杯 五番勝負 第四局 渡辺明棋王 対 藤井聡太竜王】

https://abema.tv/channels/shogi/slots/DBKeke3KR71qwd