【主催者挨拶】
小坂壮太郎・信濃毎日新聞社代表取締役社長 。
「私ども信濃毎日新聞社は明治6年の創刊から今年で150周年の節目を迎え、その記念行事の目玉としてこの棋王戦開催に力を入れております。将棋文化のますますの発展に努めて参りますので、ご覧いただければ幸いでございます」
佐藤康光・日本将棋連盟会長。
「ホテル犀北館では私も28年前の20代のときに羽生さんと対局をさせていただいたことがあります。そのとき長野の皆さまに熱烈な歓迎を受けまして、すばらしい場所だということを思い出しました」
【開催地代表歓迎挨拶】
荻原健司・長野市長。
「私もかつてはキング・オブ・スキーなんて呼ばれたことがあったのですが、渡辺棋王と藤井竜王はまさにキング・オブ・将棋のお二人です。長野市で第1局が開催されるのが夢のような気持ちです」
(書き起こし=琵琶)
(八雲)