2014年2月22日 (土)

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超急戦はしっかり玉を囲う戦いとは異なり、互いに玉が露出しやすく一発が致命傷になりやすい戦型だ。山崎八段は「単発の攻めではなく、どう拠点を作って相手玉に迫っていくか、というところがポイントになります」と解説する。図は渡辺棋王が△6一香(図)と据えた局面。成香で飛車は取られるが、そうした「単発の攻め」よりも、6筋に力を足して先手玉に迫るほうが厳しいというわけだ。図から▲5二成香△同金左と進めば、後手陣はしっかりした金銀の壁ができる。
堅い玉形から、たとえ細くとも攻める展開に持ち込むのが渡辺棋王得意のパターン。本局もいつの間にかそんなパターンに進みつつあるようにも見える。

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三浦九段が▲6五香(図)を指すと、控室の各地で驚きの声が上がった。桂で取られそうだから逃がした、といえばそれまでだが、よく見ると後手の馬の利きを通しているため竜が取られる格好になっている。青野九段はええ、と嘆息を漏らし「これがいい手だったらすごいよ」とつぶやいた。対して渡辺棋王は竜を取らずに△9九馬と香を取り、▲2二歩成△8二玉と進んでいる。

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△8二玉も玉の早逃げで手筋とはいえ、6三の地点に香を成らせるのだから思い切った手だ。
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金沢市は国道157号線の起点。そこから東へ向かう道へ入り、名勝「兼六園」へ向かう。その途中にも興味を引く建物が並んでいる。

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■金沢市役所
大きな看板には「北陸新幹線 金沢開業 2015年」の文字が。

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■石川県政記念しいのき迎賓館
旧石川県庁舎跡地に建てられた施設。こちらは正面で、樹齢約300年(推定)の「堂形のシイノキ」がシンボルになっている。裏側はガラス張りの現代的な顔。

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■石川四高記念文化交流館
明治26年(1893)から約60年間、旧制高等学校(中学校)として使用された建物。写真は石川文学館側で、泉鏡花、徳田秋声、室生犀星など石川県ゆかりの文学者の著作が集められている。

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