渡辺明棋王に三浦弘行九段が挑戦する第39期棋王戦五番勝負第3局は18時4分、85手で渡辺棋王の勝ちとなりました。消費時間は▲渡辺3時間21分、△三浦3時間59分。この結果、渡辺棋王は3連勝で棋王初防衛を果たしました。
消費時間は▲渡辺3時間21分、△三浦3時間59分。
渡辺明棋王に三浦弘行九段が挑戦する第39期棋王戦五番勝負第3局は18時4分、85手で渡辺棋王の勝ちとなりました。消費時間は▲渡辺3時間21分、△三浦3時間59分。この結果、渡辺棋王は3連勝で棋王初防衛を果たしました。
消費時間は▲渡辺3時間21分、△三浦3時間59分。

「図の▲7九金が絶妙の決め手。これが渡辺さんの読み筋だったんですね。強い」と青野九段。以下△7九馬と取るよりありませんが、その瞬間後手玉は▲8三歩△9二玉▲8一竜△同玉▲8二銀以下の詰みがあります。
渡辺棋王の初防衛が近づいています。
(八雲)

16時20分過ぎ、図の局面で渡辺棋王は43分の長考で▲1六角と打ちました。
控室では当初▲4四桂△同歩▲1六角と、より激しい順が検討されていましたが、△3四歩▲同飛△6四歩(参考1図)のアクロバティックな受けが発見され、先手大変とされました。

参考1図以下▲4四飛の空き王手には△6三玉で耐えています。そこで次に検討されていたのが渡辺棋王の指した▲1六角。次に▲4四桂と打つ狙いで、今度は△3四歩▲同飛△6四歩にも▲同飛と取って▲4四桂の狙いが残ります。検討陣は難解ながら先手良しと見ています。後のない三浦九段に起死回生の策はあるのでしょうか。