2013年12月24日 (火)

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永瀬六段は△8五歩に対して、飛車先を受けずに▲2五歩と伸ばしています。以下互いに飛車先の歩を交換する展開に。

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本日東京で対局立会人を務める松尾歩七段が控室に来訪。
「戦型分類をすると一応矢倉ということになるのでしょうが、戦いとしては相掛かりに近いものになるイメージですね。力戦形になりやすいと思います」(松尾七段)

(八雲)

振り駒の結果は「と金」が4枚。永瀬六段の先手に決まり、対局は定刻の10時に開始されました。

Img_4408永瀬六段は初手に▲7六歩。

Img_4414三浦九段は△8四歩と応じました。

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図は10時10分頃の局面。永瀬六段は3手目に▲6八銀として矢倉を目指しました。対して三浦九段は18手目△5三銀右と急戦模様に出ています。

(八雲)

2013年12月23日 (月)

渡辺明棋王への挑戦権を争う第39期棋王戦は、挑戦者決定二番勝負を迎えました。大舞台に勝ち進んだのは三浦弘行九段と永瀬拓矢六段です。

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◆三浦 弘行(みうら ひろゆき)九段◆

1974年2月13日生まれ、群馬県出身。西村一義九段門下。1992年、四段。2013年、九段。棋士番号は204。
タイトル戦登場は4回。獲得は棋聖1期。棋戦優勝は2回。

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◆永瀬 拓矢(ながせ たくや)六段◆

1992年9月5日生まれ、神奈川県横浜市出身。安恵照剛八段門下。2009年、四段。2013年、六段。棋士番号は276。
2012年、第2期加古川青流戦と第43期新人王戦で優勝。

本棋戦はベスト4以上で2敗失格制を採用しており、ここまで無敗の三浦九段は二番のうち1勝で、1敗の永瀬六段は2連勝で挑戦者に決まります。つまり本局で三浦九段が勝てば即挑戦者に決定、永瀬六段が勝てば、決着は第2局に持ち越しとなります。

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2013年3月25日 (月)

第38期棋王戦五番勝負は渡辺新棋王の誕生で幕を閉じた。
三冠達成は史上8人目の快挙となる。以下は過去の三冠達成者と三冠達成日。

1957/07/11 第16期名人戦 升田幸三(名人・王将・九段)
1959/06/12 第18期名人戦 大山康晴(名人・王将・九段)
1972/06/18 第31期名人戦 中原 誠(名人・十段・棋聖)
1984/01/23 第43期棋聖戦 米長邦雄(棋王・王将・棋聖)
1988/06/14 第46期名人戦 谷川浩司(名人・王位・棋王)
1993/01/06 第5期竜王戦 羽生善治(竜王・王座・棋王)
2004/06/11 第62期名人戦 森内俊之(竜王・名人・王将)
2013/03/24 第38期棋王戦 渡辺 明(竜王・棋王・王将)

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(牛蒡)