2026年3月 1日 (日)
新潟日報メディアシップ
15時過ぎの大盤解説会
立会人の藤井猛九段がゲスト出演していました。(銀杏)
(藤井猛九段「第51期は予選の初戦で負けてしまったんですけど、誰だったかと思いだしたら今日大盤解説の佐々木くん(大地七段)だったんですよ」とボヤく一幕もあった)
藤井猛九段は60手目△3七馬に先手が何を指すか見て降壇しようとしていましたが、藤井棋王は長考しています。やがて、佐々木大七段も加わりました。図から▲2八角△同馬▲同飛は、△9七歩成▲同香△9六歩▲同香△8四桂▲1四歩△9六桂▲9八玉△7六香(参考図)と進むと、先手が迫られていて嫌らしいようです。「なるほど嫌ですね。それで長考しているのか」と藤井猛九段。
藤井棋王の長考が続いており、解説会場では図の局面で「次の一手」が出されました。候補は(A)▲4六角、(B)▲2八角、(C)千日手(図から▲2九飛△3八馬▲2六飛△3七馬の進行で千日手になる)でした。

にいがた将棋物語
新潟日報社では、昨年に棋王戦が第50期を数えることを記念して、新潟県と棋王戦のつながりをまとめたブックレットを作りました。新潟日報オンラインショップなどで発売中です。(銀杏)
【「棋王戦50期記念 にいがた将棋物語」新潟日報ブックレット⑥ | 新潟日報オンラインショップ】
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(控室に届けられたブックレット)
(新潟市のご当地ソングで知られる美川憲一さんの「新潟ブルース」の歌碑。新潟市政100周年記念で設置された)






図は57手目▲1五歩の局面。両者が端を攻めています。図の直前は、後手が▲3四歩に△4四銀と逃げており、1筋や2筋が手薄になった瞬間をとらえています。







