(主催者あいさつ:加藤令史・愛媛新聞社代表取締役社長)
「愛媛新聞社は創刊150周年の節目を記念し、愛媛県で10年ぶりとなる棋王戦を誘致しました。対局を盛り上げるため、連日、連載や特集記事を掲載しています。久々のタイトル戦で、愛媛の将棋ファンも本当に楽しみにしておりました」
(主催者あいさつ:清水市代・日本将棋連盟会長)
「増田八段は2年連続で挑戦者となりました。1年を通じて苦しい将棋を我慢し、多くの難敵を撃破してこの舞台に立っております。藤井棋王は『心・技・体』、そして謙虚さを兼ね備えております。増田八段は筋トレを趣味としていて『体』は申し分ありませんが、昨年、『わからないことは恥ずかしがらずに聞き、初めてのことは常に勉強する』とおっしゃった、そういう謙虚さを持ち合わせています。藤井棋王は昨年防衛したときに『主導権が課題』とおっしゃられました。増田八段も『主導権を握ることができるように』ということばを残していることから、明日の対局では『主導権』がキーワードになるのではないかなと思います」
(来賓あいさつ:中村時広・愛媛県知事)
「10年前の棋王戦前夜祭を思い出しますと、当時は男性客がほとんどでした。今回は半数以上が女性の方で、ファンの裾野を広げていかれたと思います。おふたりは初めてのご来県だそうですが、愛媛県は柑橘王国で、40種類くらいの柑橘を生産しております。愛媛でしか作っていないトップブランドには12月に採れる紅まどんな、いまが旬の紅かんぺい、そして来月から出てくる紅プリンセス。東京の半値で購入が可能でございます。また養殖漁業も盛んで鯛、ブリ、サバなど、お楽しみいただきたいと思います」
(特別協賛のコナミグループ・東尾公彦代表取締役グループCEOと、共催の松山市・田淵雄一郎副市長が紹介された)
(乾杯:沢井俊光・共同通信社代表取締役社長)
(翔)




