18時から高知県高知市「城西館」で、「高知対局の集い」と題した前夜祭が催されました。
(中平 雅彦・高知新聞社代表取締役社長)
「この近くに生誕地がある幕末の志士・坂本竜馬が少年時代から囲碁や将棋に興じていた。これを機に高知の将棋熱が高まることを期待する」
(濵田 省司・高知県知事)
「来年10月に開催される、よさこい高知文化祭2026高知県実行委員会の委員長も務めている。文化芸術の1つである将棋をタイトル戦開催によって振興し、手に汗握る熱戦を期待したい」
(清水 市代・日本将棋連盟常務理事)
「増田八段は事前の問いで不安なこととして、初めての和服や盤上の作戦でなく、前夜祭のスピーチだった。藤井棋王は年始の挨拶で新しいことに恐れずに挑戦し、実力として高めていきたいと述べていた」
(武蔵)