午前中の控室 (11時ごろの控室。▲4一飛に後手がどう指すか、検討が始まっていた) (後手側に座ったのは船江六段。「△5一桂▲2一飛成△3一銀ですか? でも弱そうな人が指しそうな手だからなぁ」と苦笑する) (室田女流二段) (久保九段が「昔の船江くんはそういう手を指さなかった」と突っ込むと、船江六段は「おじさんになりました」と笑っていた。しかし、検討の結果△5一桂は有力だといわれている)(紋蛇)