2023年2月18日 (土)

市街散策(1)

金沢は、戦国時代に加賀一向一揆の拠点として「金沢御堂」の築造を契機とし、その周辺に町が作られて歴史が始まります。江戸時代には、加賀、能登、越中を合わせた加賀100万石の城下町として栄えました。第二次世界大戦で戦災を免れたため、市街には歴史的な建造物や町並みがいまなお残され、当時の世界観を楽しめます。
対局前日、対局場付近から金沢市街を散策してみました。

Img_5188(対局場前の道路の名は百万石通り)
Img_5202(金沢は全国に先駆けて旧町名が復活した街でもある)
Img_5206(古くからの家屋の店が立ち並び、藩政時代の面影がいまに伝わる)

(武蔵)