千田六段、一分将棋に 前記事の△5二金に、渡辺棋王は12分考えて▲5四角と急所に角を打ちました。それに対して千田六段は一分将棋になるまで考えて△4二金右。形勢は後手がかなり苦しく、あとは先手がどう決めるかという状況のようです。 (睡蓮)