金沢市は石川県の中央に位置する県庁所在地で、人口約46万人の中核市(法定人口が20万人以上)です。伝統工芸品や歴史的建造物などが有名で、日本を代表する観光地として栄えてきました。現在の兼六園内にある金沢神社の脇から砂金が採集され「金洗いの沢」と呼ばれたのが地名の由来とされます。
(北國新聞会館近くにある尾山神社)
(名物の金箔ソフトクリームを手にご満悦の井道千尋女流初段)
金沢市で棋王戦が開催されるのは16年連続です。金沢市は特別協力として本局に携わっています。ここ数年は主催の北國新聞会館で対局が行われています。
(対局場の北國新聞会館)
(琵琶)