2009年3月
2009年3月18日 (水)
18時半頃の棋士室
(大石新四段、西川四段が検討している。本譜は検討通りに進行)
考える佐藤棋王
(115手目▲6七飛まで。佐藤棋王が体を揺らして考えている様子が見え隠れする)
女流棋士ふたり
(室田伊緒女流初段と村田智穂女流初段)
102手目までの消費時間
まもなく18時。消費時間は▲久保3時間34分、△佐藤3時間24分です。(持ち時間各4時間)
(棋士室では大勢の棋士や奨励会員が検討している。このうち7人が森信雄七段門下)
形勢接近?
佐藤棋王が最強の手順を選んだこともあってか、形勢が少し接近したのではとも言われています。
(継ぎ盤のようす)
佐藤棋王、決めに出る
佐藤棋王が△4七龍。ズバッと龍を切りました。以下▲4七同銀△5六歩と進んでいます。豪快な決め手になるのでしょうか。
関西の若手たち
(手前から澤田新四段・西田三段・斎藤三段・福間二段)
(左から竹内(雄)三段・豊島四段・西川(和)四段)
大盤解説会
(大盤解説会が17時から始まった)
(畠山鎮七段)
(室田伊緒女流初段)
まもなく17時
(81手目▲7五歩の局面。佐藤棋王の頭が時々モニターに映る)
(西川(和)四段、村田(顕)四段、大勢の三段陣が検討している)
(検討の局面)
(別の継ぎ盤)