2017年11月11日 (土)

14時40分ごろ、大盤解説会は淡路立会人と西田四段のコンビで行われていました。

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Photo_145 (淡路立会人)

Photo_146 (西田四段)

Photo_147 (その後、淡路立会人と山崎八段が交代。兄弟弟子による解説だ)

Photo_148 (山崎八段)

62 図は14時20分ごろの局面。里見女流王座がじっと△1四歩と突き出したところです。控室では脇・日本将棋連盟常務理事が「え、端を突いたの」と驚くと、安用寺六段は「自信の表れですね」と述べました。また山崎八段は「へたをするとひどい緩手になりえますが、大丈夫と里見さんは見ているんですね」と心情を推測しました。加藤女王は次の手を考慮中、残り1時間を切りました。里見女流王座はまだ1時間58分残しています。ただし、形勢の優劣は定かではないようで、その差は大きなものではなさそうと控室では見られています。

Photo_141 (朝の里見女流王座。端歩は自信の表れだろうか)

13時40分ごろ、控室に安用寺孝功六段が来訪しました。

Photo_135 (安用寺孝功六段が来訪。森信雄七段門下で、山崎八段の兄弟子にあたる)

 

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Photo_138 (安用寺スマイルが見られた)

Photo_139 (安用寺六段が差し入れてくれた土産)

Photo_140 (色とりどりのクッキーの詰め合わせ)

 

 

13時25分、指導対局の部屋では、糸谷八段と里見咲女流初段による指導対局が行われようとしていました。

Photo_125 (指導対局室。糸谷八段と里見咲女流初段による指導対局が始まろうとしていた)

Photo_126 (糸谷八段。指導対局は久しぶりとのこと)

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Photo_128 (里見咲女流初段)

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13時20分ごろ、大盤解説会場では宮本五段と山口絵1級の実行委員コンビによる解説会が行なわれていました。

Photo_120 (解説会の様子。空席は対局観戦や指導対局者)

Photo_122 (宮本五段)

 

Photo_124 (山口絵女流1級)

Photo_116 (13時、対局再開後に里見女流王座は△7五同角を着手した)

Photo_117 (加藤女王もすぐに▲7五同飛を着手した)

Photo_119 (対局再開後、対局観戦が5組に分けて行われた)

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Photo_110 (12時58分、加藤女王が入室。里見女流王座は12時45分には対局室に戻っていた)

Photo_111 (再開まで里見女流王座は茶を飲み、加藤女王は脇息に寄りかかっていた)

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Photo_101(両対局者の昼食)

Photo_102 (小巻玉子、里芋田楽、茶豆、北海シマ海老、ロマネスコ、焼花びら茸、サーモン焼物、胡桃煮、フォアグラレモン、小蕪南京、銀杏、蟹・胡瓜絹田巻き、鳥賊黄味焼、じゃこ煮椀・寄せ真丈、人参、金目鯛、木の芽。向付・目板、鮪、鳥賊、あしらい。和え物・芹胡麻和え、帆立紅葉和え)

Photo_103 (果物・富有柿、葡萄、マスカット、キウイ)