2017年11月11日 (土)

Photo_104 (昼食休憩時の盤面。今回の使用駒は関西駒の会所有のもので、会員でもあり駒師である一典師の作品である)

Photo_105 (先手玉。錦旗書)

Photo_106 (後手玉。一典師作)

Photo_107 (里見女流王座の盤側)

Photo_108 (加藤女王盤側)

Photo_109 (昼食休憩時の対局室)

49図の局面で定刻の12時になり、昼食休憩に入りました。▲7五同金に対して里見女流王座が使った時間は4分。ここまでの消費時間は▲加藤1時間16分、△里見26分。昼食は両者とも椀寄せ真丈、人参、金目鯛、木の芽、目板、鮪、鳥賊、あしらい、芹胡麻和え、帆立紅葉和え、富有柿、葡萄、マスカット、キウイ。対局は13時に再開されます。

前夜祭では、リコー社のコピー機によって、ポストカードやカレンダーが印刷されていました。

Photo_66 (リコー社のコピー機「Pro C5200S」。前期までのコピー機と比べ、より一般層に向けた提供品となっており、価格も安くなっている)

Photo_67 (両対局者が着手時のポストカードが印刷されていた)

Photo_68 (両対局者と西遊棋イベントに出演する女流棋士)

Photo_69 (両対局者と西遊棋イベント出演棋士による来年のカレンダーが刷られていた)

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41 図は11時すぎの局面。加藤女王が飛車を7筋に転回したところで7筋の攻めを見せたところです。本局の新聞解説を務める山崎八段は「これは何が何でも△8五歩と突かせたいという一手ですね」と、この手についての説明を関係者に行いました。

Photo_94 (解説を行う山崎八段)

Photo_95 継ぎ盤では淡路立会人と脇・日本将棋連盟常務理事が、序盤から検討していた)

Photo_96 (淡路立会人)

Photo_97 (脇・日本将棋連盟常務理事)

 

ここでは、お初天神から芝苑への行き方を案内します。

Photo_59 (お初天神を出て南口から出て南に進むと、梅新東交差点があり、その歩道橋を登ります)
※向かって左側の8つ口の歩道橋です。

Photo_60 (歩道橋上に行き先案内があるので、南森町方面と書かれたほうの階段を降ります)

Photo_61 (階段を降りると、そのまま道なりに東へと進みます。この先ふたつめの角を右に曲がります)

Photo_62 (曲がる道は、向かいにデイリーヤマザキと郵便局が並んでいるところです)

Photo_63 (芝苑に到着。道の右手側にあります。お初天神から歩いて5分ちょっとくらいです)

地下鉄東梅田駅から南東、また、JR北新地駅から東に進むと、お初天神があります。

Photo_48 (お初天神。別名、露天神社とも呼ばれる)

Photo_49 (「恋人の聖地」とも言われており、縁結びの寺でもある)

Photo_50 (たくさんのおみくじが結ばれていた)

Photo_51 (本殿)

Photo_52 (絵馬もたくさん結ばれていた)

Photo_53 (赤、黄、緑の実がなっていた)

芝苑のホームページにアクセスすると、下のほうに「将棋だより」というページがあり、これまでに芝苑で行われたタイトル戦の模様を写真などで振り返っています。

すでに昨日行われた前夜祭の模様もアップされていますので、あわせてお楽しみください。

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