激しくなるか 図は15時50分頃の局面。渡辺棋王は▲9七角とぶつけました。角交換から▲4三角の攻めを狙っています。しかし、後手からの反撃もきついため、一気に激しくなる可能性があります。▲9七角までの消費時間は▲渡辺3時間1分、△永瀬1時間58分。 渡辺棋王が思いきった手で勝負に出た。(八雲)
前日の揮毫 対局の前日に行われた揮毫の様子です。 永瀬王座は揮毫というより、記号を書いているように見えますが……。 記号ではなく、鬼という字を2つ続けて書いています。永瀬王座がよく書いている揮毫で、鬼鬼しい(鬼をより強めた表現)などの意味があるようです。研究の鬼と呼ばれる永瀬王座らしい言葉。 こちらは駒箱の中蓋に揮毫したもの。(八雲)
午後のおやつ 15時を回り、対局者のおやつが運ばれた。注文は渡辺棋王が「ガトーショコラ、コーヒー」、永瀬王座が「フルーツ盛り合わせ、イチゴショートケーキ、コーヒー」。 ガトーショコラ。 イチゴショートケーキ、フルーツ盛り合わせ。(八雲)
大盤解説会 13時30分から大盤解説会が始まっています。 解説会で次の一手が出題された局面。次に△4六歩の金取りがあるのをどうするか、という主題があります。ここで里見咲女流初段の挙げた候補手は▲5八玉。金の逃げ道を作る手です。村山七段が挙げたのは▲4三歩成。激しく攻め合う狙いがあります。図から渡辺棋王は36分の長考で▲5八玉と寄りました。里見咲女流初段が見事に予想を的中させて、控室は大いに盛り上がりました。(八雲)
長町武家屋敷跡界隈(3) こちらはミシュランの観光ガイドで二つ星の武家屋敷跡野村家。 屋敷内も観覧できる。 長町界隈には昔からの用水が残されている。 こちらは伝統環境保存区域に隣接する店舗街。用水の上を橋で渡ってお店に入る作りだ。 水の都が金沢のもう一つの顔だ。(八雲)
長町武家屋敷跡界隈(1) 金沢市の伝統環境保存区域に指定される長町武家屋敷跡界隈を散策しました。武家の時代の景観が保存された趣のある街並みは、金沢を代表する観光スポットの一つです。 路地を入るとこの景色。タイムスリップした気分になる。 店舗と普通の民家もあるが、いずれも景観の維持に協力している。 (八雲)