図は14時頃、久保八段が▲8六角と上がった局面です。△7四飛と走りたくなりますが、▲7七桂△7六銀▲7五歩△7二飛▲5六飛の筋があり、簡単にはいかないようです。
図では△6三金も考えられます。
2009年1月 7日 (水)
昼食休憩の対局室
(昼食休憩時の盤面。△7四銀まで)
(床の間には鮮やかな花が飾られていた)
昼食休憩
木村八段が△7四銀と出たところで昼食休憩に入りました。ここまでの消費時間は▲久保1時間9分、△木村46分。
対局開始前後
(記録係・牧野三段による振り駒。と金が4枚出た)

(観戦記担当は指導棋士・野間俊克五段)
(午前10時、対局開始)
初挑戦か、8年ぶりか
木村八段、久保八段はともにタイトル挑戦の経験はありますが、獲得には至っていません。
木村八段が挑戦すると初の棋王戦五番勝負登場、久保八段が挑戦するとタイトル戦初挑戦だった第26期以来の棋王戦五番勝負登場になります。
挑決への道
(昨年11月18日、本戦準決勝の感想戦にて、木村八段)
(昨年12月16日に行われた敗者戦決勝、久保○-●阿部)
再び中飛車に
久保八段は第1局と同じく、初手▲5六歩から中飛車に構えました。
木村八段は2手目△3四歩。第1局の2手目は△8四歩でした。本局は2枚銀を繰り出していこうとしています。