いよいよ戦いへ 互いに端に味を付けあってから、先手は▲4五桂と跳ねていよいよ本格的な戦いに入りそうです。図で見える筋は△4五同銀▲同銀△9六歩▲同香△8四桂。ただ、そこで先手も反撃に転じて難しいようです。現在は深浦九段が時間を使っています。 14時半頃、控室では対局立会人を務める河口俊彦七段(左)と高野秀行六段が談笑中。 (八雲)
強気の応酬 穴熊を目指した後手に対して、羽生名人は▲2八飛と戻してから▲4五歩△同歩▲3五歩と、強気に真っ向から仕掛けました。対して深浦九段は△9五歩と反撃。強気には強気で対応して、局面は風雲急を告げる動きを見せています。 実戦は図から▲9五同歩△9七歩と進んだところで14時回りました。消費時間は▲羽生1時間2分、△深浦1時間38分。 強気の応酬を見せた両者。(八雲)
対局再開 対局室には深浦が九段が先に戻っていた。 羽生名人は58分頃戻ってきた。 再開前にメガネを磨く。 再開が告げられると深浦九段はすぐに△1二香を着手。 羽生名人の表情が一変した。 長い午後の戦いが始まった。(八雲)
昼食休憩 12時10分、図の局面で深浦九段が28分使って昼食休憩に入りました。消費時間は▲羽生45分、△深浦1時間3分。昼食の注文は両者ともにありません。対局は13時に再開します。 休憩中の特別対局室。 休憩時の盤面(手前が先手)。 休憩までの棋譜。 (八雲)
2015年カレンダー 将棋連盟1F売店では2015年の棋士カレンダーが発売中。 3月は渡辺明棋王。 5月は羽生名人。 深浦九段は12月。 女流棋士カレンダーも発売中。 関西棋士カレンダーも発売中。(八雲)
11時の局面 図は11時の局面。角換わりの定跡形とあって、序盤は早いペースで進行しています。後手はここまで△7四歩を突かずに保留しているのが序盤のポイントのひとつです。 深浦九段はここまでのところ、△7四歩保留の専守防衛型に進めている。(八雲)