2026年2月28日 (土)

新潟グランドホテルでは18時30分から前夜祭が開かれました。

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Dsc_5000001(対局者入場)Dsc_5020

Dsc_5045(林康生・新潟日報代表取締役常務理事)
「日本は少子高齢化と人口減少の荒波に揉まれております。しかし、日本の将棋人口は約460万人で下げ止まりになっているということのようです。将棋の世界のこれからの伸びしろを想像しますと、そこに将棋が持つ数多くの効能、すぐれた点が挙げられるのではないかと思います。藤井棋王と増田八段、その他の多くの棋士の方々も全国津々浦々を訪ねて将棋人口を増やす種まきをされており、敬意を表します。明日のお二人のスリリングで白熱した対局に期待いたします」

Dsc_5063(瀬川晶司・日本将棋連盟常務理事)
「ホテルから信濃川が一望できまして、日本一の川を目の前に見られて非常によいロケーションで素晴らしいなと思いました。明日の第3局は天王山の一局となります。このあと、両者の決意表明や見どころ解説もありますので、それをご覧になって、明日の対局を楽しみにしていただければと思います」

Dsc_5078(奥州光治・日本将棋連盟新潟県支部連合会会長)
「毎年、新潟には第3局という素晴らしい対局が来るということで、地方の将棋ファンにとっては、これとない機会でございます。明日は新潟から全国に白熱した戦いが発信されます。みなさんのご健勝と明日の名局を期待いたしまして乾杯いたします。乾杯!」

(写真=銀杏、書き起こし=八雲)

16時ごろから検分が行われました。駒は2組用意され、昨年も使われた大竹竹風師作の錦旗書の駒が選ばれました。藤井棋王が「対局室の温度を20度程度にしてほしい」と要望した以外は問題になるところはなく、7分ほどで終了しました。(銀杏)

Dsc_4836(駒の感触を確かめる藤井聡太棋王)

Dsc_4869(増田康宏八段)

Dsc_4952(検分の様子)

Dsc_4937(記録係の古井丈大三段はタイトル戦の記録係が初めて。立会人の藤井九段は対局日の段取りを説明していた)

Dsc_4949_2(本局で使用される駒。大竹竹風師作の錦旗書の逸品)

対局場に到着した両対局者や関係者は、検分前に段取りの打ち合わせを行いました。(銀杏)

Dsc_4752(石垣裕・新潟日報社取締役が歓迎のあいさつをする)

Dsc_4768(瀬川晶司・日本将棋連盟常務理事)

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Dsc_4810(打ち合わせ後、両対局者は夕食や対局日のおやつなどのメニューを選ぶ)

藤井聡太棋王に増田康宏八段が挑戦する第51期棋王戦コナミグループ杯五番勝負第3局は、3月1日に新潟市「新潟グランドホテル」で指されます。両者1勝1敗で迎える本局は、どちらが先に2勝目を挙げるか天王山といえる一戦です。
立会人は藤井猛九段。現地大盤解説は佐々木大地七段と本田小百合女流四段が担当します。記録係は古井丈大三段(石川陽生七段門下)が務めます。観戦記は内田晶さんが担当します。
持ち時間は各4時間。昼食休憩は12時~13時。おやつは10時と15時に出されます。
棋王戦の観戦記掲載紙は河北新報、下野新聞、千葉日報、新潟日報、信濃毎日新聞、山梨日日新聞、静岡新聞、北日本新聞、北國新聞、京都新聞、日本海新聞、山陰中央新報、山陽新聞、中国新聞、愛媛新聞、高知新聞、佐賀新聞、長崎新聞、熊本日日新聞、南日本新聞、沖縄タイムスの21紙です。
本局は棋譜・コメントを八雲、ブログは銀杏が担当します。よろしくお願いいたします。

【第3局棋譜再生ページ】
http://live.shogi.or.jp/kiou/kifu/51/kiou202603010101.html

【主催:新潟日報社】
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