（矢倉六段、稲葉四段らも棋士室へ）
（翔）
2010年3月30日 (火)
13時半頃の棋士室
（立会人の有吉九段が棋譜並べをしている）
（里見香奈女流二冠と室谷女流３級が棋士室を訪れている）
（ふたりでピース）
（翔）
対局で使われている駒
（使われている駒は児玉龍兒作・錦旗書）
（昼食休憩の盤面）
（翔）
対局再開
13時に対局は再開されました。
（先に対局室に戻ったのは佐藤九段。ペリエを手に取る）
（じっと局面を見つめる）
（久保棋王も、再開前に対局室に戻った）
（32手目を考える久保利明棋王）
（久保棋王は羽織を自室に置いてきたようだ）
（翔）
昼食休憩
12時になり、昼食休憩に入りました。消費時間は▲佐藤１時間21分、△久保１時間23分。対局は13時に再開されます。
（11時50分頃に届けられた両対局者の昼食。通常の公式戦対局と同様、将棋会館近くの蕎麦屋の出前。ラップでくるまれている）
（翔）
大盤解説会のご案内
■対局場・関西将棋会館
17時～終局まで
解説 小林裕士六段
料金 一般1200円（各種割引あり）
お問い合わせ
関西将棋会館道場 TEL06-6451-0220
■東京・将棋会館
17時～終局まで（早く終局した場合も19時半頃までは解説会を行います）
解説 森内俊之九段・中村真梨花女流二段
料金 一般2000円（各種割引あり）
お問い合わせ
日本将棋連盟道場 TEL03-3408-6167
（翔）
チャット解説より(28手目)
西川和宏四段「△２二角（図）は捌きを重視した一手ですね。菅井新四段が言うように▲２四歩△同歩▲同銀△４四角▲２五飛△１四歩は後手がやれそうな気がします。▲２四歩△同歩▲同飛でしょうか。そこで△５六歩と指したいですが▲同歩△同飛▲３三歩成（参考１図）は後手がいやですね」
大石直嗣四段「そうですね。先手としては飛車先を軽くしたいので▲２四歩△同歩▲同飛△２三歩なら▲２六飛（参考２図）と５筋を受けながら一歩交換と進めたいです」
（翔）
4階の控え室
（５階は対局室、３階には棋士控え室。４階は臨時の報道控え室になっている）
（翔）
立会人は有吉道夫九段
（立会人は有吉道夫九段。50年以上にわたって将棋界をけん引してきたが、第68期順位戦でＣ級２組からフリークラスに降級。勝ち残っている棋戦全てに敗れた時点で引退となる。来期の棋王戦予選では勝ちあがっている）
（翔）
