検分 18時ごろ、関係者は対局場に入室し検分が行われました。 (深浦九段が両対局者に駒を見せる) (地元の愛棋家からの提供で、どちらかを選ぶことになった。両者とも「どちらでも大丈夫です」。) (関係者により左の菱湖書・淘水作の駒が選ばれた) (照明については問題なし。室温は23℃。和服だと暑いかもしれないとし、対局当日の朝に調整することが決まった) 検分終了後は関係者のみで夕食。会食とならない形で行われました。 (生姜)