2026年6月24日 (水)

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▲中澤-△岩佐戦は16時53分、117手で中澤女流二段の勝ちとなりました。消費時間は▲中澤2時間54分、△岩佐3時間0分(持ち時間各3時間、チェスクロック使用、切れたら1手60秒未満の着手)。勝った中澤女流二段は、本戦進出が決まりました。

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混戦化していた本局ですが、岩佐女流初段が攻めを作ったのに乗じて、中澤女流二段は細いと見られていた攻めに勢いをつけることに成功。3五角が攻防に利いていることや歩切れ解消も合わせて、棋士室では先手がやれるとの見解に落ち着いています。

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Joryu_ouza20260624020172▲佐々木-△内山戦は、後手が好調に攻めて、角銀交換の駒得になっています。図の端攻めもよいタイミングと見られており、後手優勢と見られています。

Dsc07780 内山女流二段が優勢と見られている。

Dsc07765 苦戦と見られる佐々木女流初段。耐えてチャンスを待ちたい。

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中盤戦の途中までは中澤女流二段が指しやすいと見られていましたが、岩佐女流初段が千日手含みで手を作り、形勢判断の難しい戦いに突入しています。いま移動した銀は元々3五に設置した攻めの要でしたが、撤退したことで▲4四歩の筋の迫力も弱まります。

Img_8162(相手の粘りにより混戦化。中澤女流二段にとって、指し手の悩ましい展開になった)