2022年12月27日 (火)
先手の桂得
年の瀬の千駄ヶ谷(3)
年の瀬の千駄ヶ谷(2)
年の瀬の千駄ヶ谷(1)
思いきった桂跳ね

図は▲3六歩と突いたところです。先手は次に▲3五歩から▲3六飛と桂頭にプレッシャーをかける狙いがあり、後手は飛車の横利きを止めると▲3四歩と攻められてしまうので陣形を発展させにくいです。
実戦は、40分の考慮で△2五桂と攻めました。

▲2六歩には△5五角の香取りです。また△3七歩や△8七歩▲9七角△9三桂のような攻めも考えられます。ここは藤井竜王も長考しそうです。
(紋蛇)
藤井竜王は▲2八角△1六歩▲3九金と飛車を捕獲しにいきました。方針は受け潰しで、佐藤九段はこのままジリ貧になりそうで苦しい状況です。
図は△2五桂と跳ねたところ。▲5六飛が評判のよい手でした。
△5五角の飛び出しを消しながら、▲6五桂の攻めを狙っています。実戦は△5四歩▲8五歩△6四飛 ▲2六歩△3七歩▲3九金△5五角▲同飛△同歩▲2五歩と進みました。















