2024年2月24日 (土)

おはようございます。本日の金沢市は晴れのち曇りと、北陸らしい天気です。予想最高気温は9度、最低気温は1度が予想されています。
本日のスケジュールは下記の通りです。

9:00 対局開始
10:00 おやつ
12:00 昼食休憩
13:00 対局再開
15:00 おやつ

(紋蛇)

2024年2月23日 (金)

Dsc_1125(船江六段・久保九段・室田女流二段による展望)

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久保九段「伊藤さんは数日前に先手番で角換わりを指されていたので、明日も角換わりになるのかなと思います。持将棋にはならないでしょう。(番勝負としては)熱戦が続いていくのではないかと思います」

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船江六段「伊藤さんは先手番で角換わりと相掛かりを指されます。対藤井戦の先手番では、すべて相掛かりを指しているので、私は相掛かりを予想します」

Dsc_1149(最後は扇子や直筆色紙が当たる抽選会が行われ、閉会となった)

(紋蛇、書き起こし=牛蒡)

Dsc_1046(乾杯のあいさつ 三土正司・共同通信社社長

「皆さまのご協力で第2局を開催することができました。大変感謝しております。先般、藤沢里菜女流本因坊の就位式で、岩手日報の社長が『震災が起きて、最初はどうやって暮らそうかと精いっぱいだった。しかし少したつと、囲碁や将棋といったものが心の支えになった』と、心にしみるあいさつをされていました。明日の対局が皆さまの心の糧になればと思っています」

Dsc_1056(藤井棋王)

Dsc_1064(伊藤七段と船江六段

Dsc_1067(羽生九段)

Dsc_1070(久保九段)

Dsc_1075(室田女流二段)

(紋蛇、書き起こし=牛蒡)

Dsc_1009

(主催者あいさつ 砂塚隆広・北國新聞社代表取締役社長)

「石川能登で1月1日に震度7の大きな地震があり、甚大な被害が出ました。棋王戦では毎年、珠洲市の塩井一仁さんに盤と駒を提供していただいているのですが、その塩井さんも被災され、ご自宅が倒壊して奥様が亡くなられました。私も打ちひしがれるような思いでした。今回の棋王戦で使われる盤駒は、塩井さんが倒壊したご自宅で発見された物です。明日の熱い戦いは、被災地の皆さまに元気を送ることになると思います」

Dsc_1018(主催者あいさつ 羽生善治・日本将棋連盟会長)

「能登半島地震で被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。また現在も復興に尽力されている方々には心より敬意を表します。第1局は持将棋という、異例のスタートになりました。このシリーズに懸ける二人の気迫、情熱、研究をひしひしと感じました。先ほど砂塚社長からお話しがありましたように、今回は特別な盤駒を提供していただきました。本当にありがたいと思っております。今年一年の将棋界を占うような大熱戦が展開されるのではないかと思います」

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(歓迎のあいさつ 新保博之・金沢市副市長)

「棋王戦第2局が金沢で行われることを喜ばしく思っています。金沢も地震の被災地ですが、人的被害はありませんでした。能登の復興と日常を取り戻せるように我々も支援していきたいと思っています。今回の棋王戦は全国的に注目度が高く、子どもたちも期待しています。明後日は『北陸ジュニア棋王戦』という大会もございます。将来棋士を目指す子どもたちには貴重な機会になると思います。明日はぜひ熱い戦いを繰り広げていただいて、将棋史に残る対局にしていただければと思います」

Dsc_1031(能登半島地震の被災者に向けて、羽生・日本将棋連盟会長から棋士会が集めた義援金が北國新聞社に寄付された)

Dsc_1041(特別協賛コナミグループ<東尾公彦・社長=右>からは、1000万円が寄付された)


(紋蛇、書き起こし=牛蒡)

前夜祭「金沢対局の集い」は、18時30分より「金沢ニューグランドホテル」で行われました。

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Dsc_1002(藤井棋王)

Dsc_1005(伊藤七段)

※『前夜祭(1)~(5)』の記事は、2月24日に追加したものです。

(紋蛇)