2011年3月 5日 (土)

15時30分、11階の対局室で検分が行われた。盤・駒の確認ののち、明るさの具合が確かめられる。特に問題はないとのことで、数分で終了した。

019

023
(久保棋王。リラックスした表情)

021
(渡辺竜王)

024

119

117
(本局に使用される駒は菊水作、水無瀬書)

(文)

両対局者が到着した15時頃、対局場では「ジュニア棋王戦」の柏崎大会がちょうど終わったところ。そこでサプライズとして久保棋王、渡辺竜王、深浦九段、青野照市九段が壇上に登場。A級、B級、C級の各クラスで入賞した選手に表彰を行った。その後はいっしょに写真撮影。参加した子どもたちにはうれしい記念になった。

009
(表彰式の様子)

011
(笑顔で記念撮影)

(文)

長岡駅からはバスで柏崎市へ向かう。昨日は冷え込んだため、長岡市でも雪が積もった。道路の両側には、除雪の跡だろうか、高い壁ができていた。
「岬館」に到着したのは15時頃。「岬館」は明治10年より続く、創業130余年の歴史を持つ由緒ある旅館だ。

・「岬館」のホームページ
http://www.misakikan.co.jp/index.html

対局者はチェックインしたのち、あるイベントへ急いだ。

008

018
(対局場となる「岬館」。その名のとおり日本海に面する岬に位置している。対局室はこの最上階、11階)

017
(この看板の向こうには柏崎港がある)

(文)

久保棋王、渡辺竜王は関係者とともに揃って東京駅で新幹線に乗り、新潟へ移動する。12時12分発のMaxとき321号で、東京駅から長岡駅へ。土曜日ということで、駅のホームは旅行客でにぎわっていた。

001

003

005
(車内で関係者に配られたお弁当)

004
(五目おこわと栗おこわ、2種類のおこわが楽しめる)

006
(越後湯沢のスキー場)

007
(山のふもとは厚い雪に覆われている)

(文)

久保利明棋王に渡辺明竜王が挑む第36期棋王戦五番勝負は、1-1のタイで第3局を迎えた。第1局は久保棋王が得意の石田流で先攻し、難解な攻め合いを制した。第2局は渡辺竜王がゴキゲン中飛車に対して「超急戦」を挑み、新手を披露して押し切った。第3局は勝者が棋王位へ王手をかける、まさに今シリーズの急所だ。対局は3月6日(日)、新潟県柏崎市「岬館」にて行われる。
本局の立会人は深浦康市九段。大盤解説を担当するのは、近藤正和六段と矢内理絵子女流四段。棋譜解説チャットの担当は佐藤紳哉六段。記録係は藤森哲也三段(23歳、塚田泰明九段門下)が務める。

インターネット中継は、棋譜・コメント入力を吟記者が、本ブログを文が担当する。最後までお楽しみいただければ幸いである。

(文)

2011年2月27日 (日)

棋王戦第2局の翌日に、北國新聞社・富山新聞社・日本将棋連盟石川県支部連合会主催の第15回北陸ジュニア棋王戦が行われました。
その大会に棋王戦対局者の久保棋王、渡辺竜王をはじめ、棋士が出席しました。
20110227_junior
20110227_junior2
(大会前に久保棋王と渡辺竜王が選手に激励)
20110227_junior5
(大会を観戦する久保棋王と渡辺竜王。小学生低学年の部では開始3分ほどで終局したところも)
20110227_junior4
(山崎七段が早く対局を終えた選手に詰将棋を出題する)
(銀杏)

2011年2月26日 (土)