2012年2月26日 (日)

金沢対局の翌日は恒例の「北陸ジュニア棋王戦」(日本将棋連盟石川県支部連合会、北國新聞社、富山新聞社主催)。北國新聞会館20階(昨日の大盤解説会場)にて今年も開催されました。

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(雪の影響か例年より少なかったが、それでも数十人の子供たちが集った)

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(久保利明棋王の挨拶。「将棋は勝ち負けがあるからこそ楽しい」)

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(郷田真隆九段の挨拶。「一番大事なのは、真剣にやることです」)

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(小学生の部の持ち時間は30分切れ負け)

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(対局を見守る郷田真隆九段)

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(久保利明棋王)

(翔)

2012年2月25日 (土)

感想戦は18時頃まで行われました。

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(序盤を中心に、短めの感想戦)

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(本局の棋譜)

本日もご観戦いただき、ありがとうございました。

(翔)

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(終局後にインタビューが行われた)

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郷田真隆九段
「序盤は考えたことがあった変化だったのですが、うーん……わからなかったですね。飛車銀交換になって、良くなったような気もしたのですが。二枚の飛車が使える格好になって。そうですね、△1五角から△4七飛成が厳しいので、なんとかなるかなと」


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久保利明棋王
「作戦としては、一度やってみたいと思っていたものなのですが、本譜の順しかないのでは、思わしくなかったかもしれません」

(翔)

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第37期棋王戦五番勝負第2局は17時16分、88手までで郷田真隆九段の勝ちとなりました。消費時間は▲久保3時間7分、△郷田3時間29分(持ち時間各4時間)。五番勝負の対戦成績はこれで1勝1敗の五分になりました。
第3局は3月4日(日)に静岡県焼津市「焼津グランドホテル」にて行われます。

(翔)

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「打った。▲3七桂に△4七飛成の筋で受からない。これは終わりだろう」(棋譜コメントより、大内延介九段)

続けて大内九段は「棋王戦最短手数記録になるのでは」。

最近の棋王戦五番勝負での短手数局と言えば、3年前の第2局▲久保利明八段-△佐藤康光棋王戦の57手があります。
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この対局は図の▲7五飛で久保・現棋王が升田幸三賞を受賞した一局として知られています。ちなみにこの対局も北國新聞会館での対局で、本局と同じ駒が使われていました。

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(勝利目前、郷田九段)

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(しのげるか、久保棋王)

(翔)