2012年3月16日 (金)

19時より前夜祭が行われました。
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(両対局者に花束の贈呈)

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続いて主催者の挨拶。
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棋王戦宇都宮対局実行委員会委員長 如水和也氏
「この宇都宮で棋王戦が開催されるということは、我々栃木の将棋関係者にとって本当に光栄の至りと考えております。今シリーズは、プロもアマチュアも皆さんがお手本にする振り飛車党の久保棋王と、居飛車党が皆憧れる本格派の郷田九段の対決ということで、大変楽しみにしております」

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下野新聞社代表取締役社長 観堂義憲氏
「久保棋王と郷田九段、両者の対戦成績は久保棋王17勝、郷田九段17勝とピッタリ並んでおります。久保棋王は本当にハードスケジュールで、そのためだと思いますが、少し調子を崩されているのは明らかです。しかし、世の中の久保ファンは、持ち前の華麗な駒捌きでなんとか棋王位を死守して欲しいと、そう願っていると思います。一方の郷田九段は、14年振りの棋王位挑戦となります。そしてなんと、明日は郷田九段41歳の誕生日です。一気にここで勝負を決めたい、そう思っていることでしょう。日本中の将棋ファンを沸かせる名勝負を期待します」

続いて来賓祝辞。
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宇都宮市市長 佐藤栄一様
「棋王戦の番勝負が第4局と佳境を迎えています。七大タイトルの棋王戦が宇都宮で行われることに感謝したい。昨年の東日本大震災でも、日本人の人間力が評価されましたが、将棋も人間力を高める大きな役割を持っています。先を読む力、我慢強い忍耐。日本が決して忘れてはいけない、そして後世に伝えるもの。人を高める教育に将棋は役立つと思います」

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作新学院院長 船田元様
「明日は久保棋王、郷田九段の2人の対戦、われわれも注目しています。よい戦いぶりを見せていただきたいと思います。日本古来からの重要な文化。これは現代に生きるものだと思います。最近はコンピュータとの対戦が話題になっており、以前は人間が勝っていました。コンピュータでは把握できない、人間の素晴らしさや機微を大事にしなければならないなと感じます。棋王戦を間近で見られることは幸せと思います」


(八雲)

こんにちは。本局の中継を担当する銀杏です。
よろしくお願いします。
関係者は15時40分の新幹線で宇都宮へ(久保棋王はお昼の新幹線で大阪から東京へ移動して乗り換え)。そして、ホテルのバスでグランドホテルに向かいました。
その後、17時30分ごろから検分が行われました。
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(関係者の乗る新幹線)
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(久保利明棋王は大阪→東京→宇都宮へ)20120316_bus
(宇都宮駅からはバスでホテルへ移動した)
(銀杏)

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■前夜祭

日時:3月16日(金)19時~
会場:宇都宮グランドホテル 扇の間(宇都宮市西原町142)

会費:前売り券 大人6,000円、高校生以下3,000円
   当日券  大人7,000円、高校生以下3,500円
   ※いずれも家族同伴の場合、1人につき2,000円の追加で参加できます
   ※1人につき1枚指導対局券をプレゼント

定員:60名
※17、18日の両日、同ホテルにて行われる「第3回とちぎ将棋まつり」で行われるプロ棋士による指導対局が受けられる「指導対局券」つき。
※前夜祭参加者は優先的に翌日の対局室観戦ができます。

前夜祭のご案内(日本将棋連盟HP)

■とちぎ将棋まつり

棋王戦第4局と同じ「宇都宮グランドホテル」にて開催されるイベントです。

日時:3月17日(土)・18日(日)9時開場
会場:宇都宮グランドホテル(宇都宮市西原町142)
料金:入場無料

主なイベント内容:
席上対局、100面指し、指導対局、将棋大会、サイン会、トークショー、どうぶつしょうぎコーナー、将棋盤駒・棋書・グッズ販売 など

出演棋士:谷川浩司九段、加藤一二三九段、藤井猛九段、他多数

詳しくは公式HPをご覧ください。
とちぎ将棋祭り公式HP

■現地大盤解説会

現地ならではの臨場感あふれる大盤解説をお楽しみください。

日時:3月17日(土)15時~終局まで
会場:宇都宮グランドホテル 扇の間(宇都宮市西原町142)
   宇都宮市西原町142 最寄駅はJR宇都宮駅・東武宇都宮駅

解説:谷川浩司九段、加藤一二三九段、藤井猛九段、先崎学八段 他多数
料金:入場無料
お問い合わせ:宇都宮グランドホテル棋王戦事務局
       TEL 028-635-2111
       FAX 028-633-3666

主催:下野新聞社、共同通信社、日本将棋連盟、棋王戦宇都宮対局実行委員会

現地大盤解説会のご案内(日本将棋連盟HP)

■東京・将棋会館大盤解説会

日時:3月17日(土)16時30分受付、17時開始
会場:東京・将棋会館(渋谷区千駄ヶ谷2-39-9) 2F道場・研修室

解説:中川大輔八段、千葉涼子女流四段
料金:一般 2,000円
    支部会員・女性・学生・60歳以上・身障者 1,500円
    全席自由・70席(立ち見も出来ます)
    ※道場入場者は当日の手合カードを提示で500円割引
    ※次の一手出題後の入場は500円割引
      (割引サービスの併用は出来ません)

東京・将棋会館大盤解説会のご案内

■関西将棋会館大盤解説会

日時:3月17日(土)17時受付、17時30分~終局まで
会場:関西将棋会館道場
    大阪府大阪市福島区福島6-3-11 関西将棋会館2階

解説:阿部隆八段
料金:1,200円(一般)
    1,100円(支部会員)
    1,000円(65歳以上・大学生)
     600円(高校生以下・女性・身障者)
     300円(道場入城済みの方)

関西将棋会館大盤解説会のご案内(関西将棋会館HP)

(八雲)

2012年3月15日 (木)

第37期棋王戦・五番勝負は、久保利明棋王先勝のあと、挑戦者郷田真隆九段が2連勝で王手をかけて第4局を迎えました。戦いの舞台は「宇都宮グランドホテル(栃木県宇都宮市)」。久保棋王は第3局の直前に順位戦でA級から降級、直後には王将位も失うなど、満身創痍の状態で本局に臨んでいます。崖っぷちに立たされた久保棋王が踏みとどまるのか、郷田九段が押し切って決着をつけるのか、注目の大一番をお楽しみください。

対局開始は3月17日(土)9時。先手は久保利明棋王。持ち時間は各4時間、昼食休憩12時~13時、終局は19時前後が予想されます。本局の立会は加藤一二三九段、記録は上村亘三段が務めます。

【関連リンク】

下野新聞社(主催者)

ニコニコ生放送(インターネット放送)

宇都宮グランドホテル(対局場・大盤解説会場)

とちぎ将棋まつり(大盤解説会開催)

共同通信社(主催者)

公益社団法人 日本将棋連盟(主催者)

インターネット中継は、棋譜・コメントを銀杏記者、本ブログを八雲が担当いたします。
どうぞよろしくお願いいたします。

2012年3月 4日 (日)

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本局の鈴木宏彦氏による詳細な観戦記は下記の各紙面でお楽しみ下さい。

【河北新報社、下野新聞社、千葉日報社、山梨日日新聞社、新潟日報社、信濃毎日新聞社、静岡新聞社、北日本新聞社、北國新聞社、京都新聞社、日本海新聞社、山陽新聞社、中国新聞社、愛媛新聞社、高知新聞社、佐賀新聞社、長崎新聞社、熊本日日新聞社、南日本新聞社、沖縄タイムス社、日本ジャーナル出版(順不同)】

第4局は3月17日(土)「宇都宮グランドホテル」にて行われます。第4局も本サイトにてお楽しみ下さい。

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本日はご観戦ありがとうございました。

(吟)