明日第3局
第19回北陸ジュニア棋王戦
対局から一夜明けた、22日(日)。北國新聞会館では、第19回北陸ジュニア棋王戦が開かれました。
今日の大会は非常に大きく、人も大勢います。皆さん、特に初めて出る人は緊張するかもしれませんが、普段通りの力を発揮して頑張ってください。
私も小学生のころから将棋をやっていたんですけれども、よく親に「負けても強くなるんだ」と言われていました。負けると勉強するので、同じ手はもうくわないですからね。今日負けちゃう人も出てくるとは思いますが、勝つ人もいれば負ける人もいます。「負ければその分強くなったんだぞ」と、気にしないでがんばってください。
将棋を熱心にやってくださるのは結構なことですが、学校の勉強や家のお手伝いをしっかりやるとお父さん、お母さんが喜ぶと思いますので、しっかりやってください。今日は一生懸命頑張ってください。応援しています。
将棋は「お願いします」と挨拶して、「ありがとうございました」と言って、一局の対局が終わります。たくさん礼をすると思いますが、元気よく挨拶して、普段の日常で頑張った力を遺憾なく発揮してください。私も子供の頃は学生の大会に良く参加していました。昔と今で変わっているのは、時計があることですね。時間切れとか押し忘れには気をつけながら頑張ってください。今日は皆様にとって楽しい休日になるように期待しています。ご健闘をお祈りいたします。
(子ども同士の対局を見学。子どもたちにとっては貴重な経験になっただろう)
(紋蛇)
本局の棋譜
感想戦
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終局直後
(勝った渡辺棋王。防衛まであと1勝)
-渡辺棋王、お疲れ様でした。1局を振り返っていかがですか
ちょっと経験のない形でした。もしかしたら、昔に指されていたかもしれないですけどね。昼休のあたりは組み合わせ、対応が分からなかったです。本譜は、半分開き直りでやってみたところがありました。玉が危ないのでまずい変化もあるかもしれないですし。△4六歩の垂らしもどれぐらい効果的なのかわからなかった。
-勝ちを意識したのは、どのあたりですか
駒得になったので、飛車を打ち込んだあたりは間違えなければと思いました。ただ、先手玉なかなか詰む形ではないので油断はできなかったです。
-棋王3連覇まで、あと1勝です
この調子で決められるように第3局も頑張ります。
(敗れた羽生名人。あとがなくなった)
-羽生名人、お疲れ様でした。▲4五同銀に控室で驚きの声が上がりましたが、いかがでしたか
△5二飛とまわられてしまったのでしょうがないですが、全体的な構想として少し欲張りすぎだったかもしれないですね。端の位を取って4筋もやろうとしたのは。
-これで連敗スタートですが、ファンの皆様に一言お願いします。
第3局はあらためてやり直したいと思います。
(紋蛇)



























