2026年3月15日 (日)
日光きぬ川スパホテル三日月
第4局の舞台である「日光きぬ川スパホテル三日月」は、栃木県日光市にある大型温泉ホテル。東武鬼怒川温泉駅から徒歩3分ほどの距離にあります。
棋王戦五番勝負では、第48期と第49期の第4局も同地で開催されました。
【栃木県日光市鬼怒川温泉 日光きぬ川ホテル三日月 公式サイト】
https://www.mikazuki.co.jp/kinugawa/
(玉響)
先手の狙い筋
図は持ち駒の歩を1三に垂らした局面。放っておけば▲1五香~▲1二歩成の攻めがあります。▲1三歩に対して△2四銀は受けの形ですが、以下▲5五歩△同歩▲2四角△同歩▲同飛△2三歩▲3四飛(参考図)で金銀両取りの十字飛車が決まります。

(玉響)





















戦型は相掛かり。図の▲5七角で公式戦の前例を離れました。木村九段は「▲5七角が増田八段のやりたかったことなんでしょうね」と推察しました。両端をにらんでおり、▲9五歩△同歩▲9四歩の端攻めや、2歩手持ちにしての▲9五歩△同歩▲9二歩△同香▲9三歩が狙い筋になります。2枚目の歩は▲7五歩とぶつければ入手可能です。






