まもなく18時。消費時間は▲久保3時間34分、△佐藤3時間24分です。(持ち時間各4時間)
(棋士室では大勢の棋士や奨励会員が検討している。このうち7人が森信雄七段門下)
まもなく18時。消費時間は▲久保3時間34分、△佐藤3時間24分です。(持ち時間各4時間)
(棋士室では大勢の棋士や奨励会員が検討している。このうち7人が森信雄七段門下)
佐藤棋王が最強の手順を選んだこともあってか、形勢が少し接近したのではとも言われています。
(継ぎ盤のようす)
佐藤棋王が△4七龍。ズバッと龍を切りました。以下▲4七同銀△5六歩と進んでいます。豪快な決め手になるのでしょうか。
(手前から澤田新四段・西田三段・斎藤三段・福間二段)
(左から竹内(雄)三段・豊島四段・西川(和)四段)
(大盤解説会が17時から始まった)
(畠山鎮七段)
(室田伊緒女流初段)
(81手目▲7五歩の局面。佐藤棋王の頭が時々モニターに映る)
(西川(和)四段、村田(顕)四段、大勢の三段陣が検討している)
(検討の局面)
(別の継ぎ盤)
16時過ぎ、久保八段は▲5三歩と打って反撃に出ました。
(17時からの大盤解説会で聞き手を務める室田伊緒女流初段)
(報道控え室にはフルーツ盛り合わせが出された。同じものが対局者にも出されたようだ)
(控え室では74手目△5五歩に対して▲8二歩が検討されていたが、△7三桂▲8一歩成△5六歩▲9一と△5七香で居飛車優勢)
本譜、久保八段は▲4七馬と辛抱しました。
両対局者には15時にホットコーヒーとケーキが出されました。
(棋士室も多くの人で賑わってきた)