(立会人の井上八段を中心とした検討)
(棋士室にも大勢の人が集まってきた)
(三段リーグを卒業した澤田真吾新四段と大石直嗣新四段。ふたりは森信雄七段門下の兄弟弟子)
(立会人の井上八段を中心とした検討)
(棋士室にも大勢の人が集まってきた)
(三段リーグを卒業した澤田真吾新四段と大石直嗣新四段。ふたりは森信雄七段門下の兄弟弟子)
14時20分頃、佐藤棋王は△8六歩▲同歩△8七歩と、8筋を攻略しにかかりました。8筋突破が受けにくく、振り飛車側が困っているのではないかとも言われ始めています。
13時に対局が再開されましたが、久保八段はまだ41手目を考えています。
(「大長考ですねぇ」とモニターを前に考え込む立会人の井上慶太八段。左は脇謙二八段)
(13時から開講されているレディース初級セミナーは20人以上が受講中)
(レディース初級セミナーで使われているプリント)
(12時56分頃、佐藤棋王が先に対局室に戻った)
(ペリエに手を伸ばす佐藤棋王)
(佐藤康光棋王)
(12時58分頃に久保八段も対局室に戻った)
(久保利明八段)
(13時15分現在、久保八段は41手目を考慮している)
(佐藤棋王の昼食は、将棋会館1階にあるレストランのメニュー「エビフライとクリームコロッケ」)
(久保八段の昼食は肉なん定食(うどん)。こちらは将棋会館斜め向かいのそば屋のメニュー)
関西将棋会館でタイトル戦が行われるのは1993年3月15日の第18期棋王戦第4局▲羽生棋王-△谷川王将(羽生勝ち)以来となります。
(本局の大盤解説会の告知)
(館内に掲げられている、木村義雄十四世名人の肖像画)
(月末には室田女流初段ら、キラリっ娘のイベントが行われる)
(里見香奈倉敷藤花の扇子。「倉敷藤花」の肩書が入ったバージョンは関西将棋会館でしか購入できないプレミアもの)
関西将棋会館では17時より本局の大盤解説会が予定されています。
解説は畠山鎮七段、聞き手は室田伊緒女流初段。
入場料は一般1200円・日本将棋連盟支部会員1100円・大学生1000円など。
佐藤棋王の直筆色紙などが当たる次の一手クイズも予定されています。
(次の一手クイズの賞品の佐藤棋王色紙)
(第33期棋王就位記念の扇子。※こちらは直筆ではありません)
(10時のおやつは両者ともホットコーヒーとカステラ)
(20手目△7四歩まで。急戦になりそうだ)
(朝から多くの棋士・奨励会員が練習将棋を指している)
(立会人の井上八段らが、対局者を待つ)
(対局室には2台のカメラ。大きなほうが関西将棋会館内で見られる映像。小さいカメラの映像はネットワークを通じて東西の将棋会館で見ることができる)
(先に久保利明八段が入室)
(地元・関西でのタイトル戦に臨む久保八段。入室前には棋士室に立ち寄るなど、リラックスした様子だった)
(佐藤康光棋王も入室)
(佐藤康光棋王)
(定刻・午前9時に対局は始まった)