戦型は相掛かりになりました。▲4六銀は好戦的な構えで、▲3五歩から攻める構想です。増田八段がどのように応じるでしょうか。先手は▲7六歩を保留しているのがポイントで、角道を開けなければ角交換されないため、2二の角を負担にさせることができるかもしれません。
(紋蛇)
2025年12月16日 (火)
戦型は相掛かりになりました。▲4六銀は好戦的な構えで、▲3五歩から攻める構想です。増田八段がどのように応じるでしょうか。先手は▲7六歩を保留しているのがポイントで、角道を開けなければ角交換されないため、2二の角を負担にさせることができるかもしれません。
(紋蛇)