2018年2月

2018年2月24日 (土)

15時、対局者におやつが運ばれました。渡辺棋王がショートケーキとホットコーヒー。永瀬七段がバナナ3本とホットコーヒーです。午前と同様にフルーツ盛り合わせが添えられました。

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(琵琶)

金沢は石川県の中心都市で北陸の玄関口といわれています。石川は富山や福井といった北陸三県の主要都市で、2015年の北陸新幹線開通で関東からの観光客が激増しました。棋王戦一行も以前は小松空港経由でしたが、現在は新幹線経由での移動となります。

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(琵琶)

13時30分から北國新聞会館20階で大盤解説会が始まりました。解説は藤森哲也五段、聞き手は室田伊緒女流二段です。すでに200人の来場者で会場は熱気に包まれています。

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20180224a12時、この局面で永瀬七段が33分使って昼食休憩に入りました。消費時間は▲永瀬1時間23分、△渡辺1時間13分。対局再開は13時です。写真は昼食休憩中の対局室です。

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10時、両対局者におやつが運ばれました。渡辺棋王がコーヒー、永瀬七段が苺のタルト、バナナ2本を注文しました。フルーツ盛り合わせは主催者からの配慮で添えられました。

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(琵琶)

本局で使用されている駒は熊澤良尊師作の水無瀬兼成卿写です。水無瀬神宮の当主だった水無瀬兼成の文字を使った逸品です。日本将棋連盟石川県支部連合会理事の塩井一仁氏にご提供いただきました。

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