2016年2月19日 (金)

検分

検分は17時から予定されていましたが、関係者がそろったことで早めに始まりました。日本将棋連盟常務理事の島朗九段も現地を訪れています。本局で使用する盤、駒、駒台は、塩井一仁・日本将棋連盟石川県支部連合会理事が所蔵するもの。駒は2組用意され、両対局者が1組ずつ盤の上に駒を取り出します。使う駒を決めたあとは、照明や空調を確認し、長机を盤から少し遠ざけて位置を調整しました。

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