兼六園 兼六園は「宏大・幽邃、人力・蒼古、水泉・眺望」の六勝を兼備するという意味で、李格非の書いた「洛陽名園記」の文中にある言葉から命名されたもの。徽軫(ことじ)灯篭のある霞ヶ池の眺めが有名です。週末ということで、あいにくの天気にもかかわらず、多くの入園者でにぎわっていました。 (文)