2015年2月11日 (水)

揮毫

検分のあとには対局を記念しての揮毫が行われました。両対局者と立会人が駒を入れる平箱のふた、盤の裏に揮毫。盤の脚が外されているのは珍しいシーンです。ちなみに将棋盤の脚はクチナシの実をかたどっており、横から助言を挟まない「口なし」とかけていると言われています。

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(文)