2014年7月25日 (金)

Ns69後手の歩が先手の駒を押さえ込みつつあるなか、西山奨励会初段は金銀で中央突破を図った。しかし図で△7七歩成が利く。(1)▲7七同飛は△同飛成▲同桂△5六銀▲同銀に△7七角成。(2)▲7七同桂は△5六銀▲同銀△7七角成。どちらの変化も後手が桂得で大駒を成り込める。後手の模様の良さがいよいよ具体的な戦果につながりそうだ。

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※この記事の写真はリコー社製一眼レフカメラ、PENTAX K-30で撮影しています。

日本将棋連盟女流棋士会は今年春に女流棋士誕生40周年を迎えた。6月29日(日)には「女流棋士発足40周年記念パーティー」が行われ、多くのファンや関係者が集まった。40周年を記念して『女流棋士名鑑2014』も制作・販売されている。

【駒桜(女流棋士会ファンクラブ)】
http://komazakura.shogi.or.jp/
【女流棋士発足40周年記念パーティー レポート】
http://www.shogi.or.jp/topics/event/2014/07/post_1022.html

E008_2 (『女流棋士写真集2009』は東京・将棋会館1階売店で販売中)

E010 (『女流棋士名鑑2014』も販売中。インタビューや対談の記事もある)

E013(『女流棋士名鑑2014』から、清水女流六段の写真)

E006 (清水女流六段の揮毫扇子はオンラインショップからも購入できる)

Ns56

昼食休憩前後から飛車側で押し引きが続いている。居飛車が押し込むか、振り飛車がすり抜けるか。対抗形の醍醐味ともいえる局面を迎えた。図で△7七歩成を受けて▲7八飛には△8八歩が気になる手だ。

A013 (西山奨励会初段)

13時10分に対局再開。すぐに△7三同飛▲4七金まで進んだ。先手は7三飛を目標に局面を動かしていきたい。一方、後手は2歩を手にしたので△8八歩の小技を入れやすくなった。

D011(対局再開直前)

D003 (清水女流六段。背筋を伸ばして美しい対局姿だ)

D010 (西山奨励会初段は少し前かがみになって読みを入れる)

D140 (西山奨励会初段は△7三同飛に▲4七金とした)