2016年7月20日 (水)

Photo_51図は15時45分ごろの局面。後手玉は先手にもう1枚桂が入ると▲5四桂以下詰みがあります。現局面から△7九飛には▲5九歩で、以下△7八飛成なら▲6五桂が厳しく先手優勢。また▲5九歩では▲6九金と手堅く金を投入する手もありそうです。

Photo_50図は15時15分ごろの局面。千田翔太五段は「8三の竜と7一玉の関係は、先手にとってあまりうれしくないものです。先手は攻め込んでも竜に当たってくるので。いやー、ちょっと分からない局面ですね。すぐに先手が決め切れる局面という感じでなく、先手陣は△3七歩成から荒らされますし。一応私の読み筋として、▲6四角△同銀▲7二歩△同金▲3一飛△6一桂▲8六竜(下図)で、そう進めば先手よしと見ます」と、解説しました。ただし手順中、▲6四角に△3七歩成で勝負される順が、ちょっと怖いとのことです。

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Photo_33 (解説を終えると、千田翔太五段は練習将棋を始めた)

Photo_48図は14時45分ごろの局面。長谷川女流二段は△3六歩反撃に出ました。以下、▲7五角△3七歩成▲同銀△3六歩▲4八銀△4五桂(下図)と進んでいます。

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Photo_30 (棋士室に姿を見せた山口絵美菜女流2級。すぐにパソコンで本局の進行を確認していた)