2016年9月 1日 (木)

A280 (里見香奈女流四冠が挑戦権を獲得)

――本局を振り返っていかがでしたか。

里見「序盤の飛車交換で力戦の将棋になり、相手の攻めを押さえ込めるかどうかと考えていました。本譜は(32手目△3四飛で)自分だけ飛車を手持ちにできたので、まずまずの展開だと思いました」

―― 五番勝負に向けての抱負を聞かせてください。

里見「五番勝負を戦わせていただけるので、将棋に対して一生懸命に向き合えるように頑張ります」

A286 (敗れた西山朋佳奨励会三段)

――本局を振り返っていかがでしたか。

西山「序盤に悔いが残ります。ずっと飛車打ちを気にしなければいけない展開になり、やりにくさがありました」

A295_3 (終局直後)

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加藤桃子女流王座への挑戦を目指す第6期リコー杯女流王座戦挑戦者決定戦は、16時15分に81手で里見香奈女流四冠の勝ちとなりました。消費時間は▲里見2時間34分、△西山2時間21分。
里見女流四冠が相振り飛車から機敏に動いて挑戦権を獲得しました。五番勝負第1局は10月26日(水)に広島県広島市「シェラトングランドホテル広島」で行われます。

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図の局面、控室の評判は先手優勢。55手目▲6三歩成から先手がうまく攻め続けています。後手は5筋にと金を作りましたが、それが生きる展開にはまだ持ち込めていません。図から進行の一例は▲4四角△同飛▲4六香。


A181 (里見女流四冠=12時40分に撮影)