2026年8月20日 (木)

Joryu_ouza20260820010194

図は15時50分頃の局面。△3六金と打って、先手からの▲2六桂に△同金▲同飛△3六金という対応を用意したところです。少し前は先手が盛り返した雰囲気もありましたが、現局面はまた後手が一定以上のリードを得ていそうです。終盤戦に入ります。

Dsc_9746 (中女流三段)

Joryu_ouza20260820010176

図は15時前の局面。後手の馬を攻めながら中段を手厚くしにいった▲4五銀に、△2六香という鋭手が出ました。先手は▲2六同飛と取ることになりそうですが、以下△4五馬▲同歩△3四桂で、後手の攻めが厳しい形です。

Dsc_9713 (伊藤女流四段は苦しくなってきた)

Dsc_9742 (再開直前の対局室。伊藤女流四段は、12時25分には戻ってきていた)

Dsc_9753 (中女流三段が戻ったのは、12時33分)

Dsc_9759

Dsc_9770 (再開の時刻になっても、手番の伊藤女流四段はすぐには指さなかった)
Joryu_ouza20260820010153(伊藤女流四段が盤上に手を伸ばしたのは、12時44分。指し手は▲5八金左だった)

Joryu_ouza20260820010152この局面で伊藤女流四段が21分使ったところで正午になり、昼食休憩に入りました。ここまでの消費時間は▲伊藤1時間3分、△中55分。昼食の注文は、どちらもありませんでした。対局は12時40分に再開されます。

Joryu_ouza20260820010147相雁木調の出だしから、後手がそのまま雁木を選んだのに対し、先手は中住まいの形を選択。そこから後手が6筋での動きを見せると、先手は右玉に構え直しました。図は10時45分頃の局面で、△6五歩▲同歩△同銀に▲5五角と出たところ。ここで(1)△6二金などの受けなら、以下▲7七桂△5四銀引▲6六角という進行になりそうです。後手としては、(2)△6六歩の踏み込みもあるかもしれません。それには先手は、▲6六同銀から△同銀に▲6二歩で戦うことになるでしょうか。

Dsc_9695 (伊藤女流四段)

Dsc_9670 (中女流三段)

Dsc_9654 (伊藤沙恵女流四段)

Dsc_9664 (中七海女流三段)

Dsc_9675 (対局室は香雲の間。伊藤女流四段の振り歩先で振り駒が行われる)

Dsc_9709 (結果は歩が3枚で、伊藤女流四段が先手に)

Dsc_9723 (定刻通りに対局開始。伊藤女流四段の初手は▲2六歩)

Dsc_9727 (中女流三段は△3四歩と応じた)

Dsc_9734 (勝者はベスト4に進出する)