2026年8月 4日 (火)
香川勝ち
後手優勢
金が主役
対局再開
昼食休憩
戦型は急戦向かい飛車
対局開始
香川愛生女流四段-塚田恵梨花女流二段戦
リコー杯第16期女流王座戦本戦より、香川愛生女流四段-塚田恵梨花女流二段戦を中継します。対局は2026年8月4日(火)10時開始、対局場は東京・将棋会館。持ち時間は各3時間(チェスクロック使用)、使いきると1手60秒未満の着手となります。
勝者は準決勝に進み、西山朋佳女流三冠-中澤沙耶女流二段戦の勝者と対戦します。
本局の中継は紋蛇が担当します。よろしくお願いします。






形勢は後手優勢になりました。図で△5七桂を打ったのが好手です。▲7九金だと△4七と▲5三馬△3九飛成とし、次の△4九飛が厳しくなります。実戦は金を逃げずに▲5三馬としましたが、△6九桂成と金を取って先手玉は一手一手の寄りになっています。香川女流四段がこのまま勝ちきりそうです。
本局は金が戦いのテーマになっています。図で▲2四金は△3五歩で後手がやれそうにみえますが、実戦の▲4四金!△同金▲7五銀が勝負手でした。強引なようでも4筋をこじ開けて角道を通せば、意外にも先手が戦えています。






12時、図の局面で塚田女流二段が24分使って、昼食休憩に入りました。消費時間は▲塚田49分、△香川1時間9分。昼食注文は塚田女流二段が「冷製トマトパスタ」(CONVIVIO)、香川女流四段が「日替わり=麻辣チキンカレー温泉卵のせ」(rico curry)。対局は12時40分から再開されます。

戦型は後手の急戦向かい飛車です。△2四歩▲同歩△同飛が狙いの仕掛けで、飛車交換は後手有利。▲2五歩と拒否するのが自然で、実戦もそのように進みました。後手は持ち歩を生かし、桂頭から第2弾の攻めを放っています。



