▲野原未蘭（富山県）－△山田朋佳（東京都）

野原さんの振り歩先で行われた振り駒の結果は歩が３枚で、野原さんの先手に決まりました。

（野原さん。２期ぶりの一次予選進出を目指す）

（山田さん。前期アマ予選決勝で敗退した無念を晴らせるか）

（対局開始直前の様子）

図は開始20分ほどの局面。野原さんの角道を開けない力戦調の指し回しに、山田さんが苦戦している。

（先手の小林愛実アマ。本局に勝てば、初の女流棋戦出場が決まる）

（後手の小野ゆかりアマ。アマ強豪で、女流棋戦に数多く出場している。リコー杯女流王座戦の通算成績は４勝３敗(0.571)。第５期は本戦に進み、１回戦で第４期挑戦者の西山朋佳奨励会二段に敗れた（段位は当時）。）

１ブロック決勝は畑中さゆりさん（埼玉県）と脇田菜々子さん（愛知県）の対決になりました。

（先手に決まった畑中さん）

（後手になった脇田さん）

３回戦の結果は以下の通りです。一次予選出場の権利を得るブロック決勝戦、まもなく始まります。

山田朋佳（東京都）○－●　田村真理子（東京都）

（山田さんは前期に続いての決勝進出）

準決勝の対局は、以上ですべて終了しました。

（１ブロック決勝進出の脇田さん）

（２ブロック決勝進出を決めた小林さん）

野原未蘭（富山県）○－●　向井亜美（愛知県）

（女流アマ名人の野原さんが実力を示した）

（向井さんは一歩及ばず）

（終局直後の様子）

（決勝に駒を進めた小野さん）

（準決勝で敗れた田中さん）

畑中さゆり（埼玉県）○－●　佐々木香歩（静岡県）

（畑中さんは初のアマチュア予選決勝進出）

（佐々木さんの快進撃はここでストップ）

（１ブロック、宮澤さん・左と脇田さんの準決勝）

（１ブロック、佐々木さんと畑中さんの一戦）

（２ブロックの小野さんと田中さんの戦いは、やや遅れて開始された）

（２ブロックの小澤さんと小林さん）

（３ブロック、田村さん（右）と田中さんの一戦）

（３ブロックの野原さんと向井さんの対局）