11時すぎの控室 図は11時すぎの局面。加藤女王が飛車を7筋に転回したところで7筋の攻めを見せたところです。本局の新聞解説を務める山崎八段は「これは何が何でも△8五歩と突かせたいという一手ですね」と、この手についての説明を関係者に行いました。 (解説を行う山崎八段) 継ぎ盤では淡路立会人と脇・日本将棋連盟常務理事が、序盤から検討していた) (淡路立会人) (脇・日本将棋連盟常務理事)